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教員Profile

岩坪 健(いわつぼ たけし)教授

鎌倉時代から江戸時代にかけて作られた、源氏物語の注釈書や梗概書(ダイジェスト版)を見ると、当時の人々が理解していた光源氏の話は現代と異なっている。しかしながら現代人から見れば荒唐無稽な解釈が、中世・近世の文学作品に大きな影響を及ぼしていることを研究している。
同様に、源氏物語を絵画にした源氏絵を読み解き、現代と異なる当時の享受を解明している。

受験生のみなさんに一言・・・
大学に入るまでに、「あさきゆめみし」か「週刊 光源氏」を読んでおいてください。
岩坪 健(いわつぼ たけし)教授

私のたからもの

全国の図書館にある源氏物語の写本・版本を調査しています。右上の写真は、福井県武生市を訪れたとき、紫式部公園にある紫式部の銅像の前で写しました。紫式部の像は、このほか二ヶ所にあります。

とっておきの一枚

王朝人の経験をするため、衣冠束帯を着てみました。女子学生は十二単を着せてもらいました。ちなみに平安時代には、十二単という言葉はありません。
とっておきの一枚

今、熱中していること

平安時代の薫物は、現代の線香とは形からして違います。当時の薫物を学生と一緒に作り、研究室で薫いています。

ひとりごと

同志社大学の隣にある冷泉家には、今も藤原定家の子孫が住んでおられます。当家に毎週、週に一度参り、写本の調査のお手伝いを足掛け12年間させていただきました。平安時代の紙の感触が、今でも忘れられません。
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