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教員Profile

山田 和人(やまだ かずひと)教授

芸能・演劇工房 山田研究室(オリジナルサイト)

江戸時代前後の芸能や演劇の研究を主にしています。人形浄瑠璃、歌舞伎、からくり等の研究です。その関連で、台湾の指人形やベトナムの水上人形の研究も手がけています。日本国内に残っている人形芝居や舞台、山車からくりなどの調査も続けています。日本人の発想の豊かさや技術のレベルの高さがたまりません。

受験生のみなさんに一言・・・
大学では、高校時代と違って、自由に幅広い勉強ができることが一番です。知らないことを知りたいという素朴な好奇心からすべては始まっているような気がします。それと、自分自身の常識をはみ出してみると、そこには、今まで経験したことのないおもしろい表現の世界が拡がっています。自由に学ぶということは今までの自分自身から自由になって、ものを見るということかもしれません。

大学では、実物をたくさん見てください。聞いてください。実物にたくさん触れてください。それがあなたの血となり肉となっていきます。そうした経験のひとつひとつが、かけがえのない一生の宝物です。ひょっとしたら、それを教養というのかもしれません。
イタリアのアッシジにて

イタリアのアッシジにて

こんなふうに昔の人はお芝居を観ていたのですね。楽しそうです

こんなふうに昔の人はお芝居を観ていたのですね。
楽しそうです

コンピュータとわたし

国文学専攻なのに、なぜか情報メディアと縁が深い。わたしがパフォーマンスの研究をしているからかも。コンピュータはわたしにとって有能な秘書さんであり、強力なサポーターです。日本の伝統文化というふるいものと新しい技術が出会うとき、そこに未来の日本の姿が見えてくるような気がしています。

好きなことば

捨てる神あれば拾う神あり
人間万事塞翁が馬

こんな活動も

日本の伝統芸能を伝えている人々の活動を応援する芸能ボランティアの活動もしています。能楽師、舞踊家のみなさんといっしょに活動することが多いです。

にょろにょろを解読

学生さんといっしょに翻刻の会というのをやっています。もう十年以上続いています。にょろにょろの変体仮名を読んでいます。これが読めるようになってくると、楽しいのですね。はまりますよ。

芝居好き

お芝居が大好きです。歌舞伎・浄瑠璃・能・狂言・世界の人形劇・地方の芝居・からくり人形・ヨーロッパのオートマター(自動人形)・自動演奏楽器・宝塚歌劇・漫才・落語・見世物・お化け屋敷・菊人形等々。
人形が枝を次々とわたっていくからくり―愛知県半田市亀崎の潮干祭には、10年間調査に通っている―

人形が枝を次々とわたっていくからくり
―愛知県半田市亀崎の潮干祭には、10年間調査に通っている―

あこがれる人

レオナルド・ダ・ビンチ
近松門左衛門(江戸時代の劇作家)
竹田近江(江戸時代のからくり師)
片岡仁左衛門(歌舞伎役者)
安田里美(見世物芸人ー人間ポンプ)
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